下痢に効果のあった漢方薬はコレ

たくさん汗を掻く夏は冷たい飲み物が美味しいので、お腹に良くないと思いつつもついつい飲み過ぎてしまいます。また、夏はクーラーで体が冷えることも多いので下痢しやすい体質の僕にとっては体調を崩しやすい季節です。

そんな下痢しやすい夏場の体調管理にお世話になっているのが五苓散という漢方薬です。

ドラッグストアーなどを見てみると五苓散以外に下痢に効果的な漢方薬として、次のような薬が並んでいます。

  • 胃苓湯(いれいとう)
  • 桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)
  • 人参湯(にんじんとう)
  • 真武湯(しんぶとう)

東洋医学では体質を虚証と実証に分けて飲むべき漢方薬を選びますが、自分の体質がどちらなのかをきっちりと分けるのは難しいです。

イメージとしては、実証はがっちりして顔は血色がよく活発的、虚証は体の線が細く顔色は青白く物静かというような感じなので僕の場合はどちらかというと虚証に分類されそうです。

下痢に効果のある漢方薬は飲んで試すしかない?

上で紹介した漢方薬を虚証向けと実証向けに分類すると下の表のようになります。

下痢に効果のある漢方薬 効果のある体質と働き
五苓散 虚証実証
水分の吸収が滞った水溶性下痢に
胃苓湯 虚証実証
五苓散に胃もたれに効く平胃散を加えた薬
桂枝加芍薬湯 虚証
下痢と便秘を繰り返す、在便感のあるしぶり腹に
人参湯 虚証
胃腸が疲れいつも軟便な人に
真武湯 虚証
手足やお腹の冷えが強くいつも軟便な人に

この表を見るとわかると思いますが、お腹が強くない人にはどの働き(症状)にも当てはまる部分があるので選ぶのに迷うのではないかと思います。

漢方医に相談すれば最適な薬を選んでくれると思いますが、近所のドラッグストアでは気軽に相談するのは難しいでしょう。

どちらかというと下痢と便秘を繰り返す体質ですが、しぶり腹ではないので桂枝加芍薬湯は飲んでいませんが、残りの漢方薬は一通り飲んでみました。

結果として五苓散を飲むと調子がいいので、水分の吸収が上手くいっていないために下痢を起こしたのが原因になります。

確かにお腹がチャポチャポしたり水分を多めに取っても、喉の渇きが取れないことがあるので色々飲んで結果として体質にあった漢方薬を見つけることができたということなのかなと思います。

五苓散の詳しい働き
東洋医学の世界では体の水分(血液や体液も含みます)代謝が滞って体調不良を引き起こすことを水毒といいます。水毒が原因による体調不良には、下痢、むくみ、冷え、喉の渇き、めまい、頭痛などがあり、五苓散は水分の代謝を正常化する働きがあるのでこれらの症状全般に対して効果があります。

下痢に効く漢方薬をサポートするなら乳酸菌サプリで

下痢になってしまったら病院にかかったり漢方薬を飲まざるを得ませんが、普段の予防対策としては乳酸菌の摂取がオススメです。

一方、一旦下痢になってしまうと水分やミネラルだけでなく腸内細菌も排出されてしまうので積極的な補給が必要でしょう。

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