【即効性も!?】便秘や過敏な胃腸に効果的なツボ

腸の健康には、乳酸菌や食物繊維の適度な摂取以外にも心の状態が深く関係しています。腸が過敏な人は、ストレスを感じると腸内で分泌されるセロトニンという神経伝達物質が過剰になるため下痢や便秘を起こしやすくなります。

このブログでも何度か取り上げていますが、ストレスを感じた時に気持ちを落ち着かせるために効果的な方法が腹式呼吸です。腹式呼吸以外にもイライラや緊張を落ち着かせ、腸の運動を正常にするツボがありますので紹介します。

胃腸を整え便秘を改善する具体的なツボ

■神門(しんもん)

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ツボの効果と場所

不安感や緊張感をほぐし気持ちを静める効果のあるツボです。手首を横に走っているしわにあります。

具体的には小指側から少し内側に入った少しくぼんだ所にあります。両手にあるツボですが左手首のツボは左神門と呼ばれ便秘にも効果があります。

押し方 小指のラインにやや太い筋がありますが、その筋より少し内側を優しく押します。皮膚の表面近くを血管が通っているので強く押しすぎないようにしましょう。反対の手の人差し指か親指で1分程度指圧しましょう。

■手心(しゅしん)

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ツボの効果と場所 神門と同様に不安感や緊張感をほぐし気持ちを静める効果のあるツボです。手のひらの中心付近にあります。中指の筋が手首の方に通っている場所なので、中指を動かしながら手のひらの中心を触ると探しやすいでしょう。
押し方 やや強めにグリグリと回しながら指圧します。反対の手の親指で押すと力が入れやすいかもしれません。ただし、中指の筋を痛めないように気を付けましょう。1分程度指圧します。

■天枢(てんすう)

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ツボの効果と場所 便秘に対して比較的即効性のあるツボです。個人差はもちろんありますがすぐに便意を催す人もいるようなので自宅でリラックスした状態で指圧しましょう。場所は、お腹のへそから指3本分ぐらい離れた両側にあります。
押し方 指1本で押しこんでみて痛みを感じる場合は、2本指または3本指でマッサージするように指圧します。このツボも1分程度が目安ですが、即効性がある場合もあるのでお腹のゴロゴロ感などの変化を感じたら様子を見るようにしましょう。

■大腸兪(だいちょうゆ)

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ツボの効果と場所 胃腸の動きを正常にして便通を整える効果のあるツボです。腰痛にも効果があります。場所は、背中の腰骨のライン上で背骨から両側に指2本分ぐらい離れた場所にあります。
押し方 筋肉や脂肪に覆われているのでほどよい刺激を感じるには少し強めに押す必要があります。背中にあるので押しにくいですが、腰に手を当てた姿勢(前にならえで先頭の人がする姿勢)で親指で指圧するとよいでしょう。握りこぶしを作って壁と背中の間に差し込んで背中を押しつける方法もあります。

■足三里(あしさんり)

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ツボの効果と場所 胃腸の動きを正常にして全身の疲れを回復させる効果のあるツボです。場所は膝のお皿の下端から指4本分ぐらい下がったラインで、向う脛の骨の外側付近にあります。
押し方 目視で場所を確認でき両手も使えるので比較的指圧しやすいツボですが、脛の筋肉との境目付近なのでやや指の力が必要です。力の入れやすい指でグリグリと1分程度指圧しましょう。

まとめ

ツボは、体の機能を正常に保とうとする能力をサポートするものなので正しく指圧できれば副作用の心配をせずに胃腸機能の改善やリラックスの効果を実感することができます。

ただし、乱れた食生活や生活習慣ではその効果を実感することは難しいかもしれません。従って乳酸菌や食物繊維の継続的な摂取などの食生活の改善と合わせてツボ押しを取り入れていきましょう。

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